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1860年、侍がニューヨークへ渡った。その歴史の続きを味わう場所
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渋谷の路地裏に佇む「The SG Club」は、世界的なバーテンダー後藤憲吾氏が手がける、コンセプトの異なる二つの階層からなるバー。1Fの「Guzzle(ガズル)」は、気軽にカクテルを愉しむカジュアルな社交場。一方で地下の「Sip(シップ)」は、靴を脱いで上がる秘密基地のような空間で、重厚な革張りのソファに身を委ね、物語の詰まった一杯を嗜むことができる。
1860年に幕府が派遣した使節団(万延元年遣米使節)が、もしニューヨークでバー文化を持ち帰っていたら……。そんな空想から生まれた店内には、和と洋、アンティークとモダンが官能的に混ざり合っている。
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